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> ただいま「西新宿の神秘」をテーマにした個展を > 新宿のオアシスである『ビア&カフェ ベルク』にて開催中です。 > > ☆ > > 高層ビルが立ち並ぶ西新宿を背景に > タロット・カードのための絵を描いてみました。 > 『愚者』『審判』『運命の輪』 > 『月』『星』『太陽』etc.....。 > そんな都会に映る数々の神秘を > 新宿駅の元気いっぱいのビア&カフェ「ベルク」にて、 > 6月の1ヶ月間展示いただいております。 > > 「ベルク」は新宿駅東口改札を出て すぐのお店。 > ここを「新宿のオアシス」だとか > 「奇跡」だと思っているお客さんで いつも賑わっています。 > コーヒーもビールも料理も、安くて早くて美味しくて、 > なによりくつろげる空間となっています。 > ぜひ、おいしい一杯、おいしい一皿と共に、 > 5*SEASONの「神秘世界」で > ひととき和んでいただければ幸いです。 > > ◆新宿タロット・ガーデン > 日時/開催中〜6/30(土)まで > AM7:00〜PM11:00 無休 > 場所/ベルク http://www.berg.jp > 新宿区新宿3-38-1 ルミネEST B1 > 新宿駅東口改札を出て左に徒歩15秒 蕎麦屋さんの向かい > > ●作品展のくわしいお知らせはこちら > http://www5a.biglobe.ne.jp/〜season5/infor/exhi.html > > ◆5*SEASON サイト > http://www5a.biglobe.ne.jp/〜season5 > ◆ブログ(展示会レポをまめに更新しています) > http://ameblo.jp/ko-mainu > > ☆展覧会へよせるメッセージ☆ > 新宿駅の西側、ちょうどベルクさんの反対方向に位置する西新宿。 > そこには歓楽街・東口とは別の顔の新宿があります。 > 高層ビルがニョキニョキと巨大なキノコのように連なる人工都市。 > 私はその街の片隅に暮らして12年になりますが、 > ある時から私の目には不思議な風景が映るようになりました。 > それは人が少ない早朝や夜、 > あるいは雨の日のこと、木々はビルを追い越し、 > 空には魚が飛び交い、犬や猫や鳥が意志をもって現れるのです。 > 人工の物は形を変え、自然が大いばりする不思議な風景、 > 私はそれらに「ニージュ区」と名付け、'06年より描き始めました。 > この6月、ベルクさんで1ヶ月間展示いただく > 『新宿タロット・ガーデン』の作品は、 > 私が見た「ニージュ区」を舞台にしたタロット・カードのための絵がメインです。 > 現時点で完成している原画16点は、いずれも永遠の旅人・愚者、 > もしくは自然が主役。彼らは「新宿のオアシス」といわれるベルク > さんのパワーに乗じ、都会の神秘を語ってくれるでしょうか…? > 願わくば、私の神秘庭園が郷愁の念を観た人に届けてくれますように。 > たとえば「ようこそ、おかえりなさい」と。 > > ●『新宿経済新聞』掲載文より > 「西新宿」を描いたタロット・カード原画展−新宿東口地下街で > JRと東京メトロ・丸の内線を結ぶ新宿駅ターミナルの地下道に軒を構えるビア & カフェ「BERG(ベルク)」(新宿区新宿3、TEL 03-3226-1288)で現在、5*SEASON個展「新宿タロット・ガーデン」が開催されている。 > 「都会の神秘」をテーマにした同展は、タロット・カードを題材に「西新宿」を描いたもの。「塔 呑み込まれるバベル」や「恋人たち 浪漫の交差点」など、タロット・カードのために描いた原画16点や、カードに見立てた複製3点、過去作品3点を展示している。 > 作者の大八木恵子さん(5*SEASON)は京都府生まれ。企業内デザイナーやフリーランスの活動を経て、1995年上京。「五番目の季節」(フジアート出版)などの著書がある。現在は、パステル画の制作を中心に活動、西新宿の高層ビル街で12年間暮らしている。 > > 同作品は10年前、友人から「タロット・カードのための絵を描いてみたら」と勧められたのがきっかけだという。高層ビル街で暮らすうちに大八木さんの目に映った「新宿であって新宿でない、あやふやな風景」をニージュ区と名付け、長年の課題を形にした。大八木さんは「人間が本来もっているはずの『自然、あるいは宇宙との対話』を伝統あるタロット・カードに例えてみたいと思った」と話している。同30日まで。 >
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